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ここから始まる、私の鹿児島

#5 城山ホテル鹿児島


今回で鹿児島は四回目です。
九州を一周していた時、屋久島へ行くために立ち寄りました。
でもそこで出会った黒豚と焼酎の魅力にすっかりハマって、
それ以来、時間があるたびに訪れる場所になりました。

四回の鹿児島旅行のうち、
三回は同じホテルに泊まりました。
もしまた鹿児島に行くなら、きっとまたここに泊まります。
それほど気に入っているホテルです。
旅の中で「ホテル」だけをテーマにした記事は
今まで書いたことがありませんが、
このホテルは僕の鹿児島旅行の中で
とても大きな存在です。

城山ホテル鹿児島

鹿児島市内を見下ろす小さな山「城山」の頂上付近には、
城山公園と展望台があります。
多くの人が鹿児島観光で一度は訪れる場所です。
高さはおよそ100メートルほどの低い山ですが、
展望台からは鹿児島市街が一望でき、
その向こうには桜島が見えます。
この景色こそ、鹿児島旅行を代表するイメージといってもいいでしょう。

城山ホテルはその展望台のすぐ隣にあります。
そうです、あの有名な鹿児島の風景が
そのままホテルの景色になるんです。
このホテルの最大の魅力は、やはりこのビューです。
敷地が広くて大きなホテルなので、
散歩コースのように歩き回ることもできます。
どの場所からでも、時間とともに表情を変える桜島を見ることができます。

この投稿に載せた桜島の写真は、
すべて城山ホテルで撮ったものです。
本当にいろいろな表情の桜島に出会えます。

ホテルの3階には
さつま乃湯という温泉があります。
宿泊客は無料で入ることができ、
広い露天風呂からも同じ景色を楽しめます。
温かいお湯に体を沈めながら、
遠くの桜島を眺めることができるんです。

朝早く起きて湯船に浸かりながら、
桜島の横から昇る太陽を見たり。
雨の肌寒い日に、雲に隠れた桜島を眺めたり。
仙巌園から帰って疲れた体を温泉で癒しながら、
鹿児島の夜景を楽しむこともできます。
そのせいか、2024年と2025年の二年連続で
温泉総選挙で全国2位に選ばれたそうです。

この温泉があるから、
僕は鹿児島旅行を計画するたびに
必ずこのホテルを最優先に予約します。
特に僕のような一人旅にはとても魅力的で、
平日だとかなり安く泊まれることが多いんです。
朝食付きで1泊10万ウォン以下のプランもよくあります。
四つ星ホテル──僕の中では五つ星ですが──で
朝食と温泉付きなら、本当にお得ですよね。

ホテルには約14のレストランがあります。
バーやラウンジ、フレンチ、イタリアン、鉄板焼き、寿司など。
おそらく鹿児島で一番大きく有名なホテルでしょう。
天皇陛下ご夫妻が泊まられたこともあるそうです。
もちろんスタッフの皆さんもとても親切で、
韓国人スタッフも数名いるので
言葉の心配もありません。

このホテルの最大の長所は、同時に唯一の短所でもあります。
山の上にあるため、市街地まで行くのが少し不便なんです。
30分間隔のシャトルバスがあるので
計画的に動けば問題ありませんが、
お酒を飲んで夜遅くになると
タクシーを使うしかありません。
寒い日にバスを逃してしまうと、
30分も外で待たなければいけないのは確かに辛いです

それでも僕は、次の旅行でもきっとこのホテルに泊まります。
長所が短所をはるかに上回るからです。
急ぐときはタクシーに乗ればいい。
温泉から眺める桜島だけは、絶対に外せません。

韓国のおじさん、zzoosでした。


zzoos

live in seoul, love in drink, snap in breeze


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