霧島神宮の見学を終えて
またロータリーまで降りました。
グーグルマップで見ると、このあたりには食堂がいくつかあります。
霧島神宮駅へ向かうバスの時間まで
まだ少し余裕があります。
せっかくだから、この時間を使ってお昼ごはんにしましょう。

周りを見渡すと、そば屋と焼肉屋が見えました。
軽く食べたい気分だったので、そば屋のほうがよさそうです。
日本では「そば屋」と言っても、
そばだけではなく定食や丼ぶりなど、いろいろなメニューがあります。
夜になるとおつまみとお酒を出すところも多いんです。

そばにしようかな……と思っていたら、
ふと、さっき荷物を預けたカフェのことを思い出しました。
荷物を預けた時、カウンターの近くに
料理の写真が貼ってあった気がしたんです。
ごはんを食べたら荷物も受け取れるし、
安く預かってくれたお礼もかねて、そこでランチをすることにしました。

荷物を預けたカフェに戻りました。
看板には「草木塔・コーヒー・中南米雑貨」と書かれています。
ソモクト、コーヒー、そして中南米の雑貨……?
ということは、南米風の料理かな?と思いました。
でも入口に貼ってある写真を見ると、
フォーやカレーなど、どちらかと言えば東南アジアっぽいメニュー。
店内は木の温もりがあって、とてもあたたかい雰囲気です。
どんな料理が出てくるのか分からないけれど、入ってみることにしました。


店主に「荷物を取りに来たんですか?」と聞かれて
「いえ、ランチを食べに来ました」と答えて席につきました。
メニューを開くと、見たことのない料理ばかり。
そこで、一番シンプルそうなメニューを選びました。
それが「異国のチキンしぐれ煮ライスプレート」。
名前だけではどんな料理か全く想像できませんが、
写真を見る限り、どうやら丼ぶりのようです。

あとで調べてみると、「しぐれ煮」とは
しょうゆとしょうがで食材をじっくり煮る日本の料理のこと。
つまりこれは、しょうゆとしょうがで煮込んだチキンを
ごはんの上にのせた料理だったんですね。
日本の古代神話と関わりのある
有名な神社のすぐ前で、まさか東南アジア風のランチを食べるとは思いませんでした。
でも、こういうギャップこそ旅の楽しさですよね。

正直、チキンのしぐれ煮はちょっとしょっぱめ。
だから野菜と混ぜながら食べるとバランスがいいです。
特にパクチーとの相性が抜群で、
キャロットラペと一緒に食べても美味しかったです。
辛いソースをかけてもみましたが、
かけなくても十分でした。


ごはんを食べてバス停に行ってみると、
予定していた霧島神宮アクセスバスよりも
先に来るバスがあったので、それに乗って霧島神宮駅まで向かうことにしました。

韓国のおじさん、zzoosでした。

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