今回の旅の終着地である鹿児島市へ行くには、肥薩おれんじ鉄道から鹿児島本線に乗り換えないといけないんですよね。
まさにここ、川内駅が肥薩おれんじ鉄道の終着駅であり、鹿児島本線の始発駅です。
なので薩摩川内市は観光で有名な街ではないのですが、あえて、列車を乗り換えるために一日休んでいくつもりで日程を組みました。
阿久根駅から川内駅まで30分ちょっと、川内駅から鹿児島中央駅まで50分ほどなので、じつは休んでいく必要のない日程ではあるんです。
それでも、鹿児島県にある街をもうひとつ訪ねてみたかった、というところでしょうか。

:: 川内駅から徒歩3分、スーパーホテル薩摩川内
この街に泊まる理由が「列車を乗り換えるため」なので、駅の近くのホテルを探してみました。薩摩川内市にはホテルがけっこう多いんですね。
そのなかでわたしが選んだのがここ、スーパーホテル薩摩川内です。
手ごろな値段の3つ星ビジネスホテルです。ふつうの旅行でいちばん多く選ぶ価格帯だと思います。だからなのか、駅の近くにも似たようなホテルが多かったんですよね。そのなかでわたしがここを選んだ理由は? それは別の温泉浴場があるからです。
規模の小さな浴場で、男湯と女湯が分かれていないので時間帯で分けて使う不便さはありますが、それでも別の浴場があるホテルを好む理由があるんです。
熱い湯につかって疲れをとれるのもいいのですが、部屋のなかの浴室を使わなくなるので、狭い部屋に湿気がこもらないという利点があります。
なので日本旅行中にホテルを選ぶとき、かならずしも温泉でなくても、別の浴場をもっているホテルを好むほうです。





わたしが泊まった部屋はエクストラルームだったと思うのですが。ひとりで使うにはかなり広々としていて、部屋の造りがちょっと面白いんです。テーブルと椅子が置かれた位置がちょっと変わっているのですが、意外と使いやすかったんですよね。
全体的にホテルは清潔で、よく整えられた感じです。




1階にはウェルカムバーがあるのですが、宿泊客なら無料で利用できるところです。午前中は無料の朝食を出して、午後は焼酎やウイスキーなどを無料で出してくれます。明け方の時間には温かいお茶も飲めました。
わたしは寝坊したので朝食を利用できず、夜は繁華街を歩きまわっていて焼酎もウイスキーも飲めなかったのですが、こうしていろいろなサービスを無料で提供するというのは、このホテルの大きな長所だと思います。


:: なによりも親切さがいちばんの長所だった。
わたしが阿久根で、真夏の炎天下に自転車をこいで全身やけどを負ったって言ったじゃないですか。それで体に塗る保湿クリームが必要になって、近くのドラッグストアを聞いてみたんです。スタッフのかたにね。
そうしたら近くにドラッグストアはないと言いながら、自分が使っていたクリームを貸してくれようとするんですよ。わたしがどうしてもと断ると、ホテルに置いてあるいろいろな無料のアメニティのなかからクーリングタオルを出してくださったりもしました。結局ホテルに置かれた無料のローションがいろいろあったので、それで応急処置(?)をしました。


結論としてここ、スーパーホテル薩摩川内は手ごろな値段のビジネスホテルです。小さいながらも温泉浴場があって、無料の朝食や無料のお酒といったサービスが素晴らしいのが長所だと言えます。
でもわたしがこのホテルをおすすめする理由は、さきほど話したエピソードを見ればわかるとおり、スタッフのかたがとても親切だからです。ほんとうに大きく感動したんですよね。
あ、けっしてスポンサーなどを受けて書いている記事ではありません。すべて実際にわたしが経験して感じたことだけを書いているブログですから。
韓国のおじさん、zzoosでした。
