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空港で最後のラーメン

#31 ラーメン海鳴


4泊5日の5日目。
いよいよ韓国に帰る日です。

福岡空港から唐津まで来るときは
JRを使ったのですが、
3回も乗り換えて、けっこう大変でした。

ネットで調べたときは、
空港線に乗れば筑肥線と自然につながるように見えたのですが、
そういう電車は通勤時間に
1〜2本あるだけで、

実際には姪浜と筑前前原で
それぞれ1回ずつ乗り換えが必要でした。

電車を待つ時間や
乗り換えの時間を全部合わせると、
結局2時間くらいかかりました。

思っていたよりも遠くて、
なかなか面倒な移動でした。

空港に戻るのも同じように面倒だろうな、
と思っていたそのとき、

ホテルのロビーで
たまたま「バスの時刻表」を見つけました。

そこには
唐津から福岡空港まで直行するバスの時刻表
がありました!

唐津から天神や
博多バスターミナルまでのバスは
30分〜1時間に1本くらいのペースで
けっこう多くて、

時間さえ合えば
福岡空港国内線まで行くバスにも乗れます。

しかも所要時間は約1時間30分。
JRよりもずっと楽な移動でした。

ホテルを出て、
用尺南バス停
までスーツケースを引きながら
10分ほど歩きました。

もし繁華街の近くにホテルを取ったなら、
大手口
から乗るほうが楽だと思います。

そこは唐津の交通の中心のような場所です。

バスに乗るとき、
荷物は下のトランクに入れてくれます。

そして料金は
iPhoneに入れてあるICOCAカードで支払い。

バスで1時間30分ほどで
福岡空港国内線ターミナルに到着しました。

さて、
どうせ国際線ターミナルへ行くには
シャトルバスに乗らないといけません。

その前に、
昼ごはんを食べておきます。

国内線ターミナル3階には
ラーメン滑走路
という場所があります。

空港の滑走路をコンセプトに、
福岡の有名ラーメン店が集まっている
フードエリアのようなところです。

入っている店を見てみると、
本当に有名な店が
そのまま集まっている感じです。

キャナルシティのラーメンスタジアムや、
博多駅DEITOSの博多めん街道に
少し似ている雰囲気です。

やっぱり街中のラーメン店のほうが
雰囲気はいいと思いますが、

空港や駅でさっと食べたいときは、
こういう場所が便利です。

今日ラーメンを食べるのは、
ここ、ラーメン海鳴です。

福岡に通っていた10年ほど前、
とんこつラーメンにバジルソースを合わせた
ラーメンジェノバで人気になった店です。

中洲で朝まで飲んだあと、
最後のしめとしてよく来ていた、
思い出の店でもあります。

入口の横にある券売機で食券を買って、
席に案内されるときに店員さんに渡せば注文完了です。

ひさしぶりに食べる、
あのラーメンジェノバ。

ベースはとんこつラーメンですが、
バジルソースのせいで
スープが緑色になっているのが特徴です。

名前のせいか、
少し洋風なイメージがあって、
黒こしょうとタバスコが出てくるのも面白いですね。

スープをひとくち飲んでみると。

うーん…
思い出が美化されていたのでしょうか。

あのときの味ではありませんでした。

まずいというわけではないですが、
記憶の中では、
とんこつのコクがしっかりしていて、
バジルは軽く香りを整える程度だった気がします。

でも今回は、
バジルが少し強くて、
とんこつがだいぶ隠れてしまっているのが残念でした。

今回の旅では、
福岡空港を使って、
距離的にもかなり近い場所を回っていたのに、

ラーメンをまったく食べていませんでした。

だから帰る直前、
空港では絶対に
とんこつラーメンを食べよう、と思って
ラーメン滑走路に来たんです。

美化されていた思い出を、
いまの感覚に合わせて修正してから、

シャトルバスに乗って
国際線ターミナルへ移動。

免税店でおみやげを買って、
帰国しました。

こうして今回の旅も終わりです。

次の投稿では、
今回の旅をまとめた記事を
書いてみようと思います。

情報を整理して読みやすくする意味もありますし、
自分の失敗を補正して
もう少し良いプランを提案できるかもしれません。

韓国のおじさん、zzoosでした。


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zzoos

live in seoul, love in drink, snap in breeze


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