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街で出会った風景 – part.2

#18 唐津駅と市役所


小さなまちでいちばん大事なのは、
やっぱり駅とかバスターミナル、
それから市役所みたいな公共の建物だと思う。

人口11万人くらいの小さなまち、唐津も同じです。

前に見てもらった唐津の繁華街は、
ちょうど駅と市役所のあいだにある
大きなブロックでした。

今回は、
唐津駅市役所
そしてその近くの通りを見ていきます。

こういう場所のふうけいが、
そのまちの印象を作ることが多いです。

唐津駅の前に行くと、
まず目に入るのが大きな獅子の像です。

ひとつの作品としては、
いちばん大きな唐津焼だそうです。

唐津焼は、この地域の陶器のことです。

文禄・慶長の役のとき、
朝鮮の陶工たちが日本に連れてこられて、
その技術をもとに発展しました。

近くにある名護屋城跡は、
豊臣秀吉がその戦の準備のために
前線の拠点として作った場所です。

いろいろな意味で、唐津は朝鮮と関係が深い場所です。

とにかく、
あの獅子の像は
唐津の有名なお祭り、
唐津くんちで使われる形をもとにしています。

唐津くんちが始まると、全部で14台の曳山が行進します。

それぞれの曳山は、獅子や鯉、鳳凰などの
想像の動物の形になっていて、
14の町を代表しているそうです。

この光景はかなりすごいらしいです。

1980年には
重要無形民俗文化財にも指定されています。

唐津は小さなまちなので、
ドン・キホーテやダイソーみたいな店は
町中にありません。

でもありがたいことに、
唐津駅の中に大きなドラッグストアの
マツモトキヨシがあります。

なにか買い物が必要なら、
ここを使うことになります。

おみやげを買うなら、
駅前にあるふるさと会館アルピノがいいと思います。

1階にけっこう大きな
特産品コーナーがあります。

伝統のおかしや地酒などを買うことができます。

そして、夜になると、
駅前に私がいちばん好きな場所が開きます。

旅行の事前リサーチではぜんぜん知らなかった場所です。

ほかの店でお酒を飲んでいるときに、
紹介してもらいました。

それが屋台街です。

屋台街といっても、
福岡の中洲にあるような「本当の」屋台ではありません。

唐津駅の高架の下に、
小さな店がだいたい8軒くらい集まっている場所です。

観光客というより、
地元の人たちの場所という感じがします。

唐津市役所は2022年に完成したので、
かなり新しい建物です。

全体の形は四角ですが、
各階のスラブが外に出ていて、
そこに並んだ柱のおかげで
外観がきれいに見えます。

そしてガラスの面積が広くて、全体的に現代的な雰囲気です。

その前に、
まるで日本の城のように堀があります。
その後ろには石垣もあって、伝統的な感じもあります。

この組み合わせで、
市役所が現代の城みたいに見えます。

だからこの建物がけっこう気に入りました。

初日にバスで通りながら見て、
旅行のあいだに一度は来て写真を撮りたいと
思った場所です。

ホテルまでは歩いて15分くらいなので、
歩いて行くこともできます。

でも今は冬の夜で、
少しお酒も飲んだので、
タクシーに乗るのがよさそうです。

GO!みたいなアプリでタクシーを呼ぶこともできますが、
300円の呼び出し料金がかかります。

だから、
タクシーが待っている場所に行くほうが
楽だと思います。

夜おそい時間になると、
タクシーは大手口の前に集まっています。

昼はバスが集まる場所で、
夜はタクシーが集まる場所です。

もしかしたら、
唐津の交通の中心は唐津駅ではなくて
大手口かもしれません。

あ、それから、
ホテルに戻る前に
ラーメンやビールを買うなら、
市役所の前に行く必要があります。

ちょっと不思議なくらい、
唐津の中心にはコンビニが少ないです。

住宅のエリアにはありますが、
中心ではここがほぼ唯一なので、
ホテルに戻る前に寄るなら
市役所前のファミリーマートに行くことになります。

韓国のおじさん、zzoosでした。


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zzoos

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